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こんにちは!
最近、バイマの画像加工はどうしたらいいか?
どんな画像を使えばいいですか?
という相談をよく頂きます。
バイマで商品を探すと、Amazonのようなシンプル画像とは違って、
色々な画像のパターンがあって、特に初心者の方は迷ってしまいますよね?
けれど
色々な画像パターンがあるということは、
画像次第で、売り上げを大きく伸ばすことができるわけです。
この記事もくじ
どんな画像にすべきか悩むなら、まずはバイマで商品を選んでみよう
どんな出品画像が売れるのでしょうか?
画像について悩んでいるなら、
今、あなたが欲しいものをバイマで見つけてください。
まずは、ブランド、カテゴリー、人気順でしぼります。
その中から、画像のみで自分が欲しいと思う商品を選んでください。
選びましたか?
本当に選びましたか?
では次にどうしてその商品を選んだか、
その理由を最低10個以上書き出してください。
10個もないよ!と言わず、とにかく書いてください!
書き出しましたか?
どんな答えがありましたか?
その中に答えがあります。
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え?けどそれぞれの画像パターンのメリット、デメリットが知りたい?
では検証しましょう。
チャレンジしてみよう!実際にカメラで撮影した商品画像をのせる方法
これは一番アクセスが集まりやすい最強の方法です!
商品の実際の写真を撮って載せるだけです。
けれどキレイにですよ!必要なら適度に加工すること。
メリット
- 実際の写真はリアルに見えるから、欲しくなる。リアルな画像は値段さえ忘れさせる。
- 偽物でなく本物に見える。(もちろん偽物は扱ってはいけません!)
- 在庫があるように見える。だから、すぐにでも、発送してくれそう!に見える。
- 実際に在庫があれば即発送できるから、すぐ欲しい人にクリックされやすい。
- ショップ袋と一緒に写真を撮れば、プレゼントに選ばれすい。(ショップ袋、ラッピング重視のお客様も多い)
- 実力があるショッパーに見えるから、安心感で選ばれる。
- お店の中で写真が撮れれば、ブランドイメージがさらに膨らんで購入意欲を引き立てる。
デメリット
- 店舗に行く時間と手間がかかる。
- 店員さんに何も買わず写真ばかり撮っていると、怪しまれる可能性がある。
- 買付け担当さんが、ストレスを感じることもあるので気遣いを忘れずに。
やっぱり気になる商品の写真を撮る方法!
これは気になりますよね?
けど実はシンプルで、簡単なんです。やらなきゃ損!
- 自分が店舗に行き、お店の迷惑にならない程度に写真を撮る。
- 自分ができなければ、海外の買付け担当さんに頼んでみよう!(海外のほうが写真を撮らせてくれる場合が多い。)
イケてる自分になれるかも? 商品の着用画像でイメージをどこまでも膨らませる方法!
商品の実際の写真が撮れないからって諦めてない?
商品を実際に身につけている画像を載せるんです。お客様にイケてる自分をイメージさせるんです。
ただし、芸能人とかはアウトですよ!
メリット
- 商品単体の画像よりも、実際に身につけている画像のほうが、イメージがわきやすい。
- 特にそれがキレイなモデル、かっこいいモデルなら、自分もそうなれる気がする。
- 実際のサイズ感がイメージしやすい。
- 商品単体の画像に比べて差別化しやすい。
デメリット
- 着用画像を探すのが手間と時間がかかる。
- シンプルな画像加工をしたい外注さんには苦痛かも。けれど着用画像探しのみを外注化もあり。
背景画像を変えて、独自のイメージを作り上げ、差別化する方法。
商品の背景を別なものに差し替えて、ぼかしを入れたりする方法。
メリット
- ある程度決まった背景画像データを集めておき、それを使うだけだから、
着用画像をわざわざ、探すより、手間と時間がかからない。外注さんも楽だからスピードアップできる。
- 背景画像を変えることで、オリジナルの画像イメージを作れるから、差別化できる。
- 商品単体の味気ない画像より、高級感、世界観を表現できる。
デメリット
- ある程度、背景画像を集める必要があるから、多少時間がかかる。
- 背景画像によっては、ブランドイメージを壊してしまう場合も。思い込みに注意!
やっぱりシンプルが一番?加工せずに公式サイトの画像を載せる方法
これはシンプル!
加工せずに公式サイトやセレクトショップの画像を載せる方法。
ごちゃごちゃした画像より、シンプルな画像のほうが男性客には好まれる。
メリット
- 画像がシンプルで見やすい。
- 技術がいらないから簡単、誰にでも依頼できる。
- 加工の時間がかからないから、大量に出品できる。
- 出品担当さんの教育に時間がかからない。
デメリット
- 画像がシンプルすぎて味気ない。
- 他のショッパーの画像とと差別化するのが難しい。
- お客様が見て、あ、これはあの人の商品だ!と気づいてもらうのが難しい。
どっちの画像のほうが売れるか、クイズ!
それでは二者択一でいきます!
どっちの画像のほうが売れるでしょうか?
①画像加工にこだわり、画像はキレイだか、月の出品数が100しか出せない人。
②画像はシンプル、加工はほとんどしていない。けど月の出品数が1000出せる人。
この二択なら、
②番。
なぜか?
結論
もちろん、画像加工にはこだわったほうがいい。
けれど、無在庫販売の場合、
加工に時間がかかりすぎて出品数が少ないなら、
あまり画像にこだわりすぎず、なるべく多く出品すべきというのが私の意見。
そして最後に、
どの画像加工でも、
お客様がその商品を身につけた時のイメージを膨らませることができれば、成功です!
まずは実践、検証してみましょう!
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