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こんにちは!
私は、趣味で、株のセミナーに通っています。
そこで、なんとフランスのテレビ局にインタビューを受けました。
どうして株を学んでいるんですか?と聞かれると思いきや、違った!
この記事もくじ
副業解禁となったけれど日本人は働きすぎ?インタビューで聞かれたこととは?

セミナー会場で、いきなり、
労働時間も増えていくと思います。
フランスでは、バカンス(長期休暇)が年間5週間くらいありますが、
フランス人からすると日本人は副業してまで、なぜさらに働きたいのか?
副業よりも、もっとバカンスを楽しむべきではないかと思いますが、どう思いますか?
おお、さすがフランス的~な質問!
けど、その質問は私には向いていないかも。
電車に乗っても、疲れてる人しかいなし。
私は物販の仕事をしていて、労働時間は一日に一時間程度です。
それ以外はブログや、株、テニス、旅行など好きなことしたり。
会いたい人にも会いに行けるし、バカンスだってできるし、
常に時間はどうすれば作れるか、考えていますね。
日本とフランスの休暇制度の驚くべき大きな違い

まず、日本とフランスの休暇制度違いは大きい。
フランスは5週間のバカンスでも給料が出る。
なんならバカンス手当てまで出るらしい!
日本で有給って言ったって、年間10日程度。
そんな短い休みで旅行に行けと言われたって、せいぜい、二泊、三泊の近場しか行けない。
日本は有給を取りたくても、取らせてくれない会社が多い。
そんな会社には、国が制裁を与えるべきだと私は思う。
もし、日本でもしっかりとしたバカンス制度、があれば、
地球の裏側でも行って、リラックスしてこようかと思うのでは?
ヴァカンスのための節約方法について、フランス人の友人に聞いてみた!

インタビューの後、フランス人の友人に早速、疑問を投げかけた。
フランスでは日本みたいに働かないって聞くけど。
ホームパーティをよく開催して、ワインやチーズを持ち寄るからお金もかからないんだ。
バカンスの滞在先や車もみんなでシェアしたりして、工夫してるよ。
ヴァカンスのためにみんな働いてるようなもんだから、
そのために普段パンや豆ばかり食べてたって、全然平気さ。
フランス人は節約の楽しみ方、そしてそのお金の上手な使い方を知ってるわけね!
まとめ
要するに副業はやったって、やらなくたって本人がやりたければやればいい。
だけど
「たった一秒、ライフタイマーを見るだけで、毎日を劇的に変える方法」
でも触れたけど、
自分が残された時間は、中途半端なことするんじゃなくて、
本当に大切な人と過ごすしたり、自分が本当に好きなことに使うべき。
そして、価値観の違う人に会うことの大切さ。
私がニューヨークにいたときは毎日、色々な国の友達と話して色々な意見が聞けたけど、
最近は、日本人と過ごすことが多く、インタビューを受けて思考が完全に偏っていたとガツンと思った。
いつも同じ仲間、同じ環境に浸ってるんじゃなくて、たまには抜け出してみる。
そうすることで見えない世界が見えてくる。それが成長につながっていく。
よっしゃ、決めた! 次はインド行こう!
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