フランスのテレビ局に副業解禁について、インタビューを受けて感じたこと

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「世界中の会いたい人、行きたいところに行くのが私。」アパレルバイヤー、コンサルタント。ニューヨーク留学でファッションビジネスに興味を持つ。東京都在住。好きなことは、海、島、ネコ、ひとり旅。もっと自分に素直に、そして自由に生きたい人にメッセージを送ります。

こんにちは!

私は、趣味で、株のセミナーに通っています。

そこで、なんとフランスのテレビ局にインタビューを受けました。

どうして株を学んでいるんですか?と聞かれると思いきや、違った!

副業解禁となったけれど日本人は働きすぎ?インタビューで聞かれたこととは?

セミナー会場で、いきなり、

レポーターさん
フランスのテレビ局なんですが、質問させていただいてもよろしいでしょうか?
MAKI 
突然すぎる!ちゃんとメイクしておけばよかった!けどおもしろそう!
レポーターさん
日本では副業が解禁となり、これからますます、働く人が増え、

労働時間も増えていくと思います。

フランスでは、バカンス(長期休暇)が年間5週間くらいありますが、

フランス人からすると日本人は副業してまで、なぜさらに働きたいのか?

副業よりも、もっとバカンスを楽しむべきではないかと思いますが、どう思いますか?

 

おお、さすがフランス的~な質問!

けど、その質問は私には向いていないかも。

MAKI
たしかに、日本人は本当に働きすぎですね。

電車に乗っても、疲れてる人しかいなし。

私は物販の仕事をしていて、労働時間は一日に一時間程度です。

それ以外はブログや、株、テニス、旅行など好きなことしたり。

会いたい人にも会いに行けるし、バカンスだってできるし、

常に時間はどうすれば作れるか、考えていますね。

日本とフランスの休暇制度の驚くべき大きな違い

まず、日本とフランスの休暇制度違いは大きい。

フランスは5週間のバカンスでも給料が出る。

なんならバカンス手当てまで出るらしい!

 

日本で有給って言ったって、年間10日程度。

そんな短い休みで旅行に行けと言われたって、せいぜい、二泊、三泊の近場しか行けない。

 

日本は有給を取りたくても、取らせてくれない会社が多い。

そんな会社には、国が制裁を与えるべきだと私は思う。

 

もし、日本でもしっかりとしたバカンス制度、があれば、

地球の裏側でも行って、リラックスしてこようかと思うのでは?

 

ヴァカンスのための節約方法について、フランス人の友人に聞いてみた!

インタビューの後、フランス人の友人に早速、疑問を投げかけた。

MAKI
フランスではバカンスに行く旅費はいったいどうしているの?

フランスでは日本みたいに働かないって聞くけど。

 

フランス人の友達
僕らはそもそも外食はめったにしない。

ホームパーティをよく開催して、ワインやチーズを持ち寄るからお金もかからないんだ。

バカンスの滞在先や車もみんなでシェアしたりして、工夫してるよ。

ヴァカンスのためにみんな働いてるようなもんだから、

そのために普段パンや豆ばかり食べてたって、全然平気さ。

MAKI
なるほどね!日本だと節約=貧乏という暗いイメージだけど、

フランス人は節約の楽しみ方、そしてそのお金の上手な使い方を知ってるわけね!

 

まとめ

要するに副業はやったって、やらなくたって本人がやりたければやればいい。

だけど

「たった一秒、ライフタイマーを見るだけで、毎日を劇的に変える方法」

でも触れたけど、

自分が残された時間は、中途半端なことするんじゃなくて、

本当に大切な人と過ごすしたり、自分が本当に好きなことに使うべき。

 

そして、価値観の違う人に会うことの大切さ。

私がニューヨークにいたときは毎日、色々な国の友達と話して色々な意見が聞けたけど、

最近は、日本人と過ごすことが多く、インタビューを受けて思考が完全に偏っていたとガツンと思った。

いつも同じ仲間、同じ環境に浸ってるんじゃなくて、たまには抜け出してみる。

そうすることで見えない世界が見えてくる。それが成長につながっていく。

よっしゃ、決めた! 次はインド行こう!

 

 

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